現場作業が多く、事務所で作業する時間がとれない…
パソコンでの作業が面倒…
そんなお悩みを解決し、スムーズな経理作業を進めるうえで、
freeeやマネーフォワードといったクラウド会計ソフトの活用は、解決策の一つになりえます。
でも、せっかく業務効率化をするなら、
とことん「面倒」を減らしてみませんか?
クラウド会計ソフトを活用しても、依然避けられないのが、
レシートや請求書など、紙で受け渡しする資料の管理。
クラウド会計ソフトには、レシートや請求書などを電子データとして管理し、
会計データに紐づける機能があるので、
できればすべて電子化して、いちいち紙で管理・参照する必要がないようにしたいところですが、
1枚1枚レシートの写真をスマホのカメラで撮ったり、
撮ったデータをアップロードするために、わざわざPCを開かなければいけなかったりというのは、やはり面倒に感じてしまうもの。
そこで活用したいのが、クラウド会計ソフトと連携しているスキャナの活用です。
溜まったレシートや請求書をスキャナに挿し込んで読み込ませれば、自動で会計ソフトにアップロード。
確認や登録は、パソコンでなくても、スマホやタブレットなどでも行えます。
ネット環境さえあれば、スキャナとお手持ちのスマホ・タブレットだけで、どこでも作業ができますし、
スキャナは、持ち運びに便利なハンディタイプもあります。
ぜひ、活用を検討してみてはいかがでしょうか?
弊事務所では、会計・経理業務の作業負担が軽減できるよう、クラウド会計ソフトの導入のみならず、
クラウドのメリットを最大限活かした会計・経理関連の業務フロー構築などもお手伝いさせていただいております。
ご興味のある方は、気軽にお問い合わせください。
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